こんにちは。
i-form完全個別対応授業担当の渡辺です。
この4月から中学校へ進学するお子様をお持ちの保護者の方、
お子様の勉強についてご不安はありませんか?
準備は十分でしょうか?
と私が申し上げますのも、中学校に進学してから勉強でつまずいてしまう生徒を毎年たくさん目にしているからです。
つまずいてから立て直していく生徒もいますが、それはごく一部の生徒だけです。
多くの生徒は一度つまずくと立ち直ることが容易ではありません。
「自分は勉強ができないんだ」とあきらめてしまい、そのまま低迷を続けます。
親御さんや先生に叱咤激励されても、「勉強ができない今の自分」を認めたくないために、かえって勉強をしようとはしなくなります。
勉強をしないのですから、ますます勉強ができなくなる、そしてさらにやる気が無くなる、という悪循環に陥ります。
自分がよくない状態にあり、何とかしなくてはいけないと本人も思っています。
ですが、何とかするには「勉強のできない今の自分」をいったん認めなくてはなりません。
しかし中学生にはそれだけの勇気がありません。
ですから、
いったんつまづいた生徒はそのままズルズルと勉強をしない・できない状態を続けるのです。
1・2年生の間はそれでやり過ごせるかもしれませんが、3年生になったら「高校受験」が迫ってきます。
もう現実から目をそらすことはできません。
あわてて勉強を始めますが、時すでに遅し。
受験に間に合わず、不本意な結果を迎えてしまいます。
そうならないためには、
つまずかないようにすることが大事です。
つまずいても早めに対策を打つことが必要です。
勉強が得意ではない生徒だったらなおさらそうです。
お子様の勉強が心配な保護者の方は、ぜひともお早めにi-formにご相談ください。