こんにちは。i-form完全個別対応授業担当の渡辺です。
i-formはただ今、夏期講習会を開催しておりますが、この講習中には生徒に対して「よい姿勢」で座ることを指導しております。
なぜ「よい姿勢」なのかといいますと、夏休みの「ダレ」を防ぐためです。
夏休みは、普段通っている学校が休みになります。そのため、やることがなくなってしまった生徒は日々ダラダラと過ごすことになります。
ダラダラと聞いて私は、人が寝転がってテレビを見ている姿や、寝ぼけ眼で机に肘をついたり突っ伏したりしている姿を想像します。
そんな態勢でいたら、勉強をやる気力が出ません。
「やる気が出たら勉強する」と子供は言うかもしれませんが、体が机に向かうのに適していない状態だったら、いつまでたってもやる気なんて出てきません。
やる気がある→姿勢を正す
ではなく、
姿勢を正す→やる気が出てくる
です。
まずカタチを作ることが大事です。
次回、姿勢づくりのポイントを説明していきたいと思います。