こんにちは、葛西の学習塾「i-form」です。
今回は、小学生のお子さんをお持ちの保護者の方に向けて、「テストの点数」にまつわるちょっと大事なお話をします。

● テストで70点を切る…「ちょっと困っている」サインかも?

小学校のテストは、基本的にしっかり授業を聞いていれば80点以上は取れるように作られています。
それなのに、何度も70点以下が続く場合——実は、お子さんが何かに困っているサインかもしれません。

たとえば、
・学校の授業が理解できない
・何か人間関係でトラブルがある
・発達の特性(グレーゾーンも含めて)
人によって違いますが、
「ちょっと注意が必要かな?」と早めに気づいてあげることが大切です。

● 点数が低い理由は、人それぞれ

「文章の意味がうまくつかめない」
「先生の説明が理解できない」
「何度も説明されないとわからない」
「宿題だけでは練習が足りない」
原因はお子さんによってまったく違います。
i-formでは、一人ひとりのつまずきポイントを丁寧に見て、対策をご提案します。

● 小学校の点数と中学校の通知表にはつながりがある

意外に思われるかもしれませんが、小学校での「85点」は、中学校の成績で「3」がもらえるかどうかの境界ラインです。
中学になると平均点はぐっと下がり、50点前後になることも少なくありません。
70点前後だと、通知表で「2」になってしまう可能性が高いです。
通知表は、高校受験に直結します。だからこそ、小学生の今のうちに学力の土台を整えておくことが大切です。

● 早めのサポートが大事です!

「まだ小学生だから…」
「スポーツ頑張ってるから」
「本人が嫌がるから」
と思って手をこまねいていると、手遅れになることがあります。
点数を70点から85点に上げるだけでも、1年〜2年かかることが多いです!

テストに追われずに復習に専念できるのは、小学生のときだけです!

もし小学校で70点を取っていたら、ぜひi-formへご相談ください。

ご連絡お待ちしております。

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