皆さん、こんにちは。i-form代表の斉藤です。
突然ですが、お子様は算数の文章題は得意ですか?
i-formや斉学舎には勉強が苦手な子がたくさんいます。
中でも算数が苦手な子は、口をそろえて「文章題が苦手」と言います。
それでは、算数の文章題を解けるようにするには、どうすれば良いのでしょうか。
それには・・・「低学年教育」が一番です!
まず私が低学年(年中~小2)に求めることは、以下のとおりです。
1、正しい姿勢で座り、読みやすい字を書ける。
2、30分~1時間の間、机に向かって座ることができる。
その上で、勉強面では、
<数の概念をしっかり持っていること>
が必要です。
2飛びの数(偶数)、5飛びの数(5の倍数)、お金の計算、
「増える・減る」、「やってくる・帰る」、「違い・あわせて」などの算数用語
特に、3の用語は非常に重要です。本来、小1のうちに覚えなくてはならない用語は約200個あります。
しかしこの用語、昭和26年度の指導要領を最後に、学校では教えなくなってしまいました。
そのため、
『「6個食べました」とあっても、個数が減る』ということがわからない
『「公園に3人やってきました」という表現があっても、人数が増える』ということがわからない
などといった、大人からすると異常な事態が起こります。
i-formでは、
・基礎学習練習帳
・文章題
・計算練習帳
・書き方ノート(ひらがな、カタカナ、漢字)
・知恵の積み木
・図形パズル
この6点を使い、上記のような「文章題苦手」「図形苦手」とならないよう、対策を行っています。
i-formでは、小学生向けのオプションコースで月額9,000円(通い放題21,000円)です。
もし算数が苦手な場合、出来るだけ早く対策を取ることで、将来に備えることができます。
もしご不安なことがありましたら、ぜひご連絡ください。