皆さん、こんにちは。

葛西の補習塾【i―form(アイフォーム)】代表の斉藤です。

さて、今回は「伸びる子と伸びない子の違い」について。

私は、かれこれ葛西地域で8年、それ以外も含めると10年以上子どもたちを指導しています。

やはり、多くのお母様のお悩みは「お子様の成績」。
そして、「高校受験」や「大学受験」、ひいては「将来自分の力で生きていく力をつけられるか」。

お悩み解決のためには、是非お子様に成長していただきたいのですが、こちらが一生懸命に指導していても、
どうしても「伸びる子」と「伸びない子」が出てきてしまいます。

では、その違いはどこにあるのでしょうか。

 

違いは大きく分けて「3つ」あります。

伸びる子は・・・

1、勉強の習慣がついている

【驚愕!?】半年前入塾した中学1年生のセリフ。
まだ入ったばかりの時、同級生に向かって
「え?普通勉強なんてしないでしょ?バカなんじゃないの?」

もちろん、その直後に
「いや、しないのお前だけだよ」
「勉強なんてやって当たり前じゃん」
「やってないから今日居残りくらったんじゃん」
などと周りの生徒からツッコミの嵐を受けました。

これが「勉強の習慣のない子」の姿です。そして、小学校高学年になってからでは、学習習慣をつけるのは難しいです。

学習習慣とは、少しで良いから、「学校の宿題以外に自分の勉強をする」ことです。

学校の宿題をこなしていくだけでは、中学生になった時深刻な学力不足になります。

習慣づけの勉強は、出来れば小学1~3年生の時から始めたいですが、最低でも小5頃から始めるべきです。

小学校低学年の時に「学校の宿題」だけで“あっぷあっぷ”しているようなら、是非今すぐにでも塾などの専門家の力を頼った方が良いでしょう。

単に「一緒に問題を解く」だけなら保護者の方でも簡単にできますが、
「いつまでに」「どんな能力を」「どの程度つければいいか」を熟知しているのは、
やはり専門家(塾の先生・家庭教師など)です。

 

*ちなみに、前述のツッコミの嵐を受けた生徒、学力不足は変わりませんが、才能はあったようで難しい問題にも対応出来るようになってきました。

今までの努力不足の影響で、あと半年~1年はあまり成績は上がらないでしょうが、うまくいけば高校受験はそれなりの都立高校に合格できるかもしれません。

 

次回、伸びる子と伸びない子の「違い」その② に続きます。

 

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